2013年07月15日

若い時の睡眠を追い求めない

 「年をとったから長く眠れなくなった…」

なんていうセリフをよく聞きます。



私たちは、経験的に

年齢によって睡眠が変化することを

知っています。



どのように変化するかを見てみましょう。












こちらは

生まれてから80歳代になるまでの

睡眠の変化を示した図です。



まず見ていただきたいのは、

成人と同じ7.5時間程度で十分になるのは、

18歳以降だということです。



日本では、

中学生ぐらいになったらもう大人と同じで、

早く寝かしつける必要などないというのが

一般的な考えですが、

脳の成長のためにまだまだ睡眠が必要な時期です。



 高校生までは、

忙しくても5分でも10分でも早寝をして、

睡眠の絶対量をかせぐようにしましょう。



次に、40歳代になると、女性の睡眠が崩れます。

これは、

女性は、妊娠、出産のために

良質な睡眠を若いときに使えるように、

遺伝子にプログラムされているからです。



女性は、

若いときは猛烈に眠く、

いくら眠ってもまだ眠いという

経験をされた方がいらっしゃると思います。



これが、いわゆる妊娠適齢期を超えると、

良質な睡眠がとりにくくなってしまいます。



このときに、

パートナーである男性には

それほど睡眠の変化がみられていないので、

「目を閉じていれば眠れるよ!」なんて言葉に、

「分かってもらえない・・・」と

女性が悩んでしまうケースも多いです。



 男性は、女性の方が先に睡眠が崩れやすいので、

意識的に睡眠をつくる行為をしていかなければ

ならないということを、ぜひ知っておいてください。



そんな男性も、55歳あたりを境に睡眠が崩れます。

今まで眠れないなんていうことを経験したことが

ない方は、眠れなくなったことでかなり動揺されます。



 年齢によって睡眠が変化したときに

気を付けていただきたいのが、

若いときの睡眠を目指さないということです。



基礎代謝や脳の発達は変わっていますので、

今の年齢に合った睡眠があるのですが、

良く眠れた感じを思い浮かべると、

どうしても10代のころのイメージを

思い浮かべてしまいます。



こうなると、

今の睡眠に決して満足しないように

なってしまうので、

まずは今のご自分の睡眠をグラフから見て、

年齢にふさわしい睡眠をつくっていきましょう。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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こちらでは、

睡眠の作り方を具体的にご紹介しています。



「起床から4時間以内に光を見て

6時間後に目を閉じ

11時間後に姿勢を良くする」



ぜひ、お役立てください。
  

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2013年07月11日

学習を怠ると神経は死滅する!?

おはようございます。



脳は学習すると

神経細胞が増えます。



シナプスが増えて既存の神経回路に加わり

新しいシステムが動き出します。



20世紀の終わりまでは、

神経細胞は増えないというのが定説でしたが、

現在は増えることが定説化しています。



増えて創りかえられるというのは、

前進できる感じでうれしいですよね。



しかし、

学習によって増えた神経細胞も、

学習を怠ると死滅してしまいます。



プルーニング(剪定)現象と呼ばれ、

使われていない回路は、無駄なエネルギーを

食うだけなので消去される。



まさに剪定という感じですね。



せっかく学んだのなら、

その回路は使い続けないといけない。

そう言われても、学んで身に着けたことを

ずっと継続するのって、言うほど簡単ではありません。



日々、興味は移り変わりますし、

面白い!と思っても忙しくて中途半端に

終わってしまうことも多いですよね。



脳の可塑性としては、

学習し続けるということ自体が重要です。



脳内に出来上がったパターンを

繰り返すような生活だと、

省エネではありますが、

それによって不適切な部分はいつまでも

解消しません。



興味が移り変わっても

学習し続ければ、

増えた神経細胞は活かされます。



1つの行為で1つの回路が使われるというほど、

人間の行為は単純ではありません。

違う行為にも、同じ要素が含まれています。



途中で投げ出してしまい、

何事も長続きしないという方でも、

今、取り組んでいることから学習し続けていれば

そこで増えた神経回路の一部は、

次の取り組みに活かされていくはずです。



自分の中に備わった脳のパターン

(いわば常識)を1つ崩す。



そこから、

新しい自分が始まります。



別冊宝島「やる気がでる!超睡眠法」

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睡眠は、無駄な神経を省く

剪定作業を行いますが、

ただ眠ればよいというわけでは

ありません。



選定作業が行われるデルタ波が

出ている睡眠をつくる必要があります。



こちらでは、

図版を使って、忙しい毎日でも

実践できる睡眠の作り方をご紹介しています。



毎日の充実に、

ぜひご活用ください。
  

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2013年07月10日

後悔したら手作業で前頭葉を鎮める

おはようございます。



後悔しているときの脳は

どんな感じなんでしょう?



前頭葉の下の方、

ちょうど目の上あたりに位置する

眼窩前頭皮質が活発になると

延々と後悔します。



この部位は抑制機能をつかさどります。

先を予測して行動を慎重にさせる働きがある。



よく働くときは、

見境なく行動してしまうのを抑制し、

行動の結果を慎重に吟味できるようになります。



しかし、悪く働いているときは

ぐるぐる後悔スパイラルです。



後悔しているときは

全ての行動に無意味に慎重になり

何も手につかない状態になります。



心ここにあらず。みたいな。



そこで手作業を。

とにかく手を動かします。

皿洗い、アイロンがけ、洗濯畳みなど

丁寧にしていると頭頂葉という感覚が集合する

場所が活発になり、前頭葉の働きは低下します。



陶芸、園芸、料理みたいな

普通の家事よりさらに集中して手を動かす

ことをやると後悔脳は鎮静して

あらスッキリ!



この方法、

実は認知症治療に使われます。

絵画など集中して描写しているときは、

物盗られ妄想やら被害妄想が背景化し、

スッキリ現実的な対応ができるようになります。



私たちの日常でも

この仕組みはぜひ使いたいですね。



後悔したら、

すかさず手作業を。



後悔にエネルギーを消費させずに、

うまく切り替えていきましょう。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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この前頭葉と頭頂葉の関係は、

競合の原理という仕組みです。



こちらの本では、

ぐるぐる考えて眠れないときの対処として、

競合の原理を詳しくご紹介しています。



毎日の充実に、

ぜひお役立てください。

  

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2013年07月09日

ネットサーフィンが始まる脳の仕組み

おはようございます。



帰宅後にPCの電源をONして、

いつの間にか始まるネットサーフィン。



この無意識な行為で

やるべきことが後回しになって

どんどん悪循環に。



そんな経験はありませんか?



脳が行為をするときは2系統。

①モデルフリーシステム(基底核系)

②モデルベースシステム(前頭前野系)です。



①は自動的な動作で、

例えば、コップを見れば手を伸ばす。

コップの所有者が前にいても見た物には

手を伸ばす自動的な動作です。



この例は極端ではありますが、

見ると手を伸ばしてしまうのが、

リモコンやスイッチ。

まさに無意識の自動化された動作です。



一方②は状況を見て判断し、

コップの前に人がいれば手は伸ばさない。

とても人間的な行為の選択です。



精神科にいたときは、

アルコール依存症や窃盗癖がある患者さんは

ふとした瞬間に①が作動し、その場をいなくなったと

思ったら、飲んだり物を盗ったりしている。

そんな場面に何度も立ち会いました。



そんなとき、患者さんは表情がなく

人が変わったように能面のような顔をしています。



①の駆動系であるドーパミンは、

増えているときに笑わなくなることが知られています。



私たちが毎日体験する

このドーパミンに支配された状態は、

無意識にPCやTVをつけてやることが後回しになったとき。



スイッチに手を伸ばしているときは、

おそらく能面のような顔をしています。





スイッチに手を伸ばしたら

こいつ(ドーパミン)の顔を思い出してください。









こんなヤツに負けていられない!



人間らしい判断ができる

モデルベースシステムを活用し、

自分のやりたいこと、やるべきことを

実現させていきましょう。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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毎日何気なくとっている睡眠ですが、

私たちが行きたい方向に向かっているのかを

判断するときに重要な現象がこの睡眠です。



脳の一時的な反応に支配されずに、

豊かに脳を活用して、

本来のポテンシャルを発揮する。



この本では、

不規則な方ほど知っていただきたい、

ちょっとした工夫で生体リズムを整え、

睡眠を充実させる科学的な方法をご紹介

しています。



毎日の生活の充実に、

ぜひ、ご活用ください。
  

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2013年07月08日

運動神経は器用さとは無関係!?

おはようございます。

運動神経ゼロだから…なんていうセリフを
よく聞きます。

実際の運動神経は、
成人になるとその太さはほとんど同じで
個体差はみられません。

運動神経の太さが違っても、
差が出るのは運動の早さのみです。


運動神経と器用さは無関係。


でも、エクササイズなどを
すぐに覚えてその場でできる人もいます。
この差はなんでしょう?


実は、
器用さを決めるのは脳の統合系。
複数の感覚情報を組み合わせて
脳内で理解する力です。

優れている人は、
情報が増えるほど動作が充実します。
見て真似るだけでなく、音楽を聴いてあわせたり、
コーチから合図を出されたり、声を出しながら
運動すると、どんどん動作が成熟します。

一方で、
運動が苦手な方は
音楽聴いて真似て声出してと
多数の感覚が重なるエクササイズは不向き。
楽しそうに見えて自分もやってみたいと
あこがれますが、一時の興奮より
自分の脳に合った方法を選ぶ方が、
結果はついてきます。

例えば、1ポーズだけ覚えて
それを繰り返す。
すると、徐々に体の変化を感じるられる。
これで脳内の統合系から出される運動神経への
指令は十分です。

タスクの情報量を減らして不器用返上!


こう考えると、
一度にたくさんのことを理解できる方が
優秀か?というとそうでもないかもしれません。

たくさんの情報を与えないと、
運動が成熟しないのならば、1つのポーズの繰り返しなど
すぐに飽きてしまいます。

自分に合ったタスク調整ができていれば、
器用か不器用かと比べること自体が
ナンセンスなのかもしれませんね。


「スリープメソッド動物タイプ診断」


http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/





こちらでは、


あなたの脳が何感覚に敏感なのかを


動物タイプに当てはめて診断することができます。




自分のことが分かると、
他人を目指すのではなく、
もっと自分にしかない能力を発揮することができますね。  



Posted by ActiveSleep at 06:45Comments(0)

2013年07月06日

寝苦しい夜は温タオルで清拭を

こんばんは。




今日は蒸し暑いですね。




深部体温が下がらないと睡眠は深くならないので、

こんな日はぐっすり眠るのが大変です。




暑いとなぜぐっすり眠れないのか。




それは、

内臓の温度である深部体温を下げるには、

汗を蒸発させる気化熱を使うからです。

高温多湿になっている時期は、

汗が蒸発しにくく、内臓の温度が下がりにくいので

ぐっすりが難しくなります。




そこで、

気化熱を生み出すために、

温かいタオルで清拭をしてみましょう。




かぜなどで熱が出たときに、

お湯でしぼったタオルで体をふくと、

熱が下がったように気持ち良くなるという

経験をされたことがありませんか?




この原理を利用します。




眠る前に汗をかいてしまっていたり、

入浴できないときなどに、

暑いお湯でタオルをしぼって体をふく。




こうすることで、

気化熱が生まれやすく、

眠りはじめの体温を下げやすくすることができます。




これは、

手足が暑くなって寝つきにくい方にも

おすすめです。




寝苦しい夜の対策に、

ぜひ、お試しください。




「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272




体の仕組みをうまく促進させれば、

睡眠を促し、日中のハイパフォーマンスがつくられます。




この本では、

忙しい毎日でも実践できるちょっとした行為で、

生体リズムを調整する方法をご紹介しています。




毎日の充実に、

ぜひ、ご活用ください。






  

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2013年07月04日

話を聞いていないのは男か女か

おはようございます。



話を聞いていないのは男か女か。



ちっとも話を聞いてくれないというのは、

女性が男性に対して言う場面が多いような印象が

ありますが、男性が女性に言っていることも

結構多いです。



はたして、

どっちが人の話を聞いていないのでしょうか。



これを知る手がかりが、

それぞれが聞いていないと感じる場面の違い。



男性が女性に、

「話を聞いていない!」と感じるのは

「ええ」「はい」と相槌をしていたのに

会話の最後に同意が得られなかった場合。



「なんだったんだ今までの同意は!」

という感じ。





一方、女性が男性に

「話を聞いてない!」と感じるのは

「なるほど」「そうだね」など関心のある

相槌を発しない場合。



「人の話をちっとも聞いていない!」

という感じ。



男性のとってのイイ話は、

情報交換。

女性にとってのイイ話は、

心の交換だと言われます。



お互いの特性を活かしつつ

コミュニケーション力を上げるには、



男性には適当な相槌をしない。

女性にはしっかり相槌うつ。



これだけを押さえるだけでも、

「あの人はしっかり人の話が聞ける人」と

言ってもらえるはず。



お互いのいい部分を伸ばしあう関係を

つくり、毎日成長していきたいですね。





女性の複雑な悩みには、

脳の特性を見ていくと意外と単純な行為で

解決に向かうこともあります。



ELLE On Line

「知っているだけでラクになる! 菅原洋平OTの“脳科学”」

http://www.elle.co.jp/wellness/trend/happy-spring_dr.sugawara_13_0329





こちらでは、

気持ちの持ちようではなく、

具体的な行為で脳の反応を変えてしまう

アプローチで、様々な悩みにお答えしています。



毎日の充実に、

ぜひお役立てください。
  

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2013年07月03日

ひらめく人は意図的にぼーっとする

おはようございます。



ぼーっとしている時間は無駄でしょうか?

「何ボーっとしてんだよ!」と

はたから見ると怠けているだけに

見えてしまうこの行為。



実は、

このときの脳は

デフォルトモード神経回路が活発になっています。



これはひらめきと関係があることが指摘され、

注目されています。



脳内の情報をカテゴライズ、マッチングする働きです。



私たちは、

できるだけたくさんの情報に

触れている方が良いと思いがちです。



しかし、

情報を脳に入れすぎると

このデフォルトモードが働かず、

さらに情報から離れることが怖くなる。



じっとしているのが落ち着かない。

そんな経験はありませんか?



情報は、脳に入れてもまとめなければ

ただ焦りを生み出すです。



仕事が忙しく、マルチタスクが多くなっていたら

意図的にぼーっとする時間をつくってみましょう。



例えば、移動中を有効に使おうと思って

ネットに接続していると、疲労し頑張った感じがしますが、

冷静に考えてみると、

それはやっていなくても対して変わらない

仕事だったりします。



隙間時間を活用しようという中に、

脳内の情報整理も含めてみて、

あるときには隙間で仕事をし、

あるときには情報に触れない時間をつくる

(ぼーっとする)。



こうすることで、

脳内のエネルギー効率はアップしますね。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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仕組みが分かると、

人間がもっている機能を

もっと活用し、能力を高めることができる。



この本では、

私たち自身の仕組みについて、

詳しくご紹介しています。



毎日の充実にぜひ、ご活用ください。
  

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2013年07月02日

デキル人の体内時計管理術

おはようございます。

どんな業種でも
デキル人は自ら睡眠マネジメントを実践しています。

私は、現在、様々な業種の方々に
研修をさせていただいていますが、
必ずその現場で高いポテンシャルをもっている方がいて、
その方の生活方法は、まさに科学的にも
ヒトの機能をフル活用したものです。

20時間勤務でありながら、
高成績と家族との時間を両立する彼は、
朝食多めで昼食少なめ夕食なしの2食。


私たちに備わっている
時計遺伝子は絶食後の食事から
体内時計をスタートする仕組み。

これを経験的にコントロールされて、
ハードな勤務でも、朝はご家族と過ごし、
集中も保つ。

さらに眠くなくても昼に目を閉じる。
「眠気は頼りにならないから」という
彼の言葉が真実。

私たちの脳は、
睡眠を削り始めると1週間は眠気が増しますが、
その後は眠気のひどさは一定になります。

眠気に慣れてしまって、
自分の脳が働いていないことに気づかなくなって
しまうのです。

これが
経験から導かれているのがすごいです。


制限がある中でいかに充実した仕事を
こなすかを工夫できるのが、
私たちヒトのもつ最大の魅力ですね。


「あなたの人生を変える睡眠の法則」


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こちらでは、
不規則な方ほど知っていただきたい
体内時計の活かし方をご紹介しています。

ぜひ、お役立てください。  



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2013年07月01日

目を閉じれば脳はデフラグ作業開始

おはようございます。



食後のうたた寝で

脳には新しい神経が生まれます。



昼寝以前の記憶(細胞)で

タグづけされていない細胞をアポトーシスで排除する。



タグのついた細胞だけが残り、

空き容量ができて、新しい神経細胞が生まれます。



覚醒中はたくさんのことを経験して細胞をとっておき、

睡眠中に空き容量をつくる仕組みです。





目を閉じればデフラグ作業開始です。







忙しいときこそ目を閉じると脳に空き容量ができて

新しい神経が生まれ頭の回転率がUPします!



ちょっとした隙をみて目を閉じてみてください。



ところで、

このアポトーシスと細胞(グラニュールセル)が生まれるのが

頻繁に行われる、可塑性の高い場所が

嗅覚と海馬(記憶)です。



この2つは、

成人してからも高い可塑性があり、

新しい細胞は生まれ続けます。



嗅覚は記憶と深い関係にあります。

先ほどの必要な記憶をタグづけする役割が

嗅覚の役割。



ある出来事のときに嗅いだ匂いが

タグとなって、その出来事を記憶した細胞は

アポトーシスで排除されるのを免れます。



では、どんな匂いが良いのか?

という疑問が出てきますが、

匂いそのものより、

その出来事のときの感情が重要です。



同じ匂いでも、

そのとき感じた感情によって、

脳内の違う場所が発火することが

知られています。



匂いは感情反応によって

残すか否かの判断をされた記憶つくタグなんですね。



効率よく脳に空き容量をつくり、

新しい細胞を生み出して、

脳をフル回転させていきましょう!





別冊宝島「やる気がでる!超睡眠法」

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こちらでは、ビジネスマンに向けて

毎日の生活で睡眠をマネジメントし、

仕事でより能力が発揮できる方法をご紹介しています。





また、女性が長く仕事を続けられるための

ツールとして開発された

「はたらくプレママの睡眠セルフケア」

http://babyatheart.com/nerunote/



こちらは、女性特有の睡眠の変化や

妊娠、出産による睡眠の変化を乗り切るための

ツールです。



ぜひ、ご活用ください。
  

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