2013年07月06日
寝苦しい夜は温タオルで清拭を
こんばんは。
今日は蒸し暑いですね。
深部体温が下がらないと睡眠は深くならないので、
こんな日はぐっすり眠るのが大変です。
暑いとなぜぐっすり眠れないのか。
それは、
内臓の温度である深部体温を下げるには、
汗を蒸発させる気化熱を使うからです。
高温多湿になっている時期は、
汗が蒸発しにくく、内臓の温度が下がりにくいので
ぐっすりが難しくなります。
そこで、
気化熱を生み出すために、
温かいタオルで清拭をしてみましょう。

かぜなどで熱が出たときに、
お湯でしぼったタオルで体をふくと、
熱が下がったように気持ち良くなるという
経験をされたことがありませんか?
この原理を利用します。
眠る前に汗をかいてしまっていたり、
入浴できないときなどに、
暑いお湯でタオルをしぼって体をふく。
こうすることで、
気化熱が生まれやすく、
眠りはじめの体温を下げやすくすることができます。
これは、
手足が暑くなって寝つきにくい方にも
おすすめです。
寝苦しい夜の対策に、
ぜひ、お試しください。
「あなたの人生を変える睡眠の法則」
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272
体の仕組みをうまく促進させれば、
睡眠を促し、日中のハイパフォーマンスがつくられます。
この本では、
忙しい毎日でも実践できるちょっとした行為で、
生体リズムを調整する方法をご紹介しています。
毎日の充実に、
ぜひ、ご活用ください。
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深部体温が下がらないと睡眠は深くならないので、
こんな日はぐっすり眠るのが大変です。
暑いとなぜぐっすり眠れないのか。
それは、
内臓の温度である深部体温を下げるには、
汗を蒸発させる気化熱を使うからです。
高温多湿になっている時期は、
汗が蒸発しにくく、内臓の温度が下がりにくいので
ぐっすりが難しくなります。
そこで、
気化熱を生み出すために、
温かいタオルで清拭をしてみましょう。

かぜなどで熱が出たときに、
お湯でしぼったタオルで体をふくと、
熱が下がったように気持ち良くなるという
経験をされたことがありませんか?
この原理を利用します。
眠る前に汗をかいてしまっていたり、
入浴できないときなどに、
暑いお湯でタオルをしぼって体をふく。
こうすることで、
気化熱が生まれやすく、
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これは、
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おすすめです。
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ぜひ、ご活用ください。
Posted by ActiveSleep at
16:33
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