2013年07月28日

出張でもぐっすり対策を!

おはようございます。

出張するときに、
ホテルでなかなか眠れないと、
結構つらいです。

出張の仕事ではテンションも高いので、
乗り切れてしまいますが、
帰ってきてからどっと疲れが出ることも。

「まくらが変わると眠れない」なんて
言うよりは、対策をしておきたいですよね。

私は、
出張のときはこんな対策をしています。


眠る場所が変わっても、
メラトニンを減らさないようにPCメガネで
ブルーライトをカットしたり、
深部体温がしっかり下がるように
先を切った靴下を履いたり、
首や仙骨の副交感神経節を
蒸気のホットパックで温めたり。

臨時でリズムが乱れるときは、
生体リズムを外からちょっと助けることが
必要です。

蒸し暑い夜には、
体をただ冷やすのではなく、
冷やす場所と温める場所をつくるのが
ポイントです。

冷やしてよいのは
耳から上の頭。

温めてよいのは
首と仙骨と足首。

ハードな出張でもぐっすり眠って、
乗り切りましょう!  

Posted by ActiveSleep at 08:08Comments(0)