2013年07月24日

日経新聞に書評を掲載いただきました。


本日の日経新聞夕刊
「ベストセラーの裏側」に
「あなたの人生を変える睡眠の法則」
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272
の書評を掲載いただきました。

当初は、
私が書いたメンタルヘルス対策という
売れない企画でした。

その企画書の内容から、
一般の人にも受け入れてもらえる要素を
見つけてくださった編集者さん。

全面書き直しの末、
「眠りにこまっていないビジネスマンへの
睡眠本なんて誰が買う?」という指摘の中で、
通勤時間が長いサラリーマンのニーズを
発掘してくださった営業担当さん。

様々な方々の
「良い本をつくりたい」
「多くの人に知って欲しい」という想いで
この本が生まれました。

言いだしっぺではありますが、
良い方々と良いお仕事ができて
ホントめぐまれています。

感謝感謝しつつ、
まっさらな気持ちで次なる勝負!です。


また、明日発売の
BIG tomorow 9月号に
夏の睡眠対策として、
「やってはいけない寝る前15分の習慣」記事を
掲載いただきました。

間違った知識をもっていると、
良かれと思って頑張れば頑張るほど
睡眠の質を悪くしてしまうことがあります。

正しい知識をもって、
忙しい毎日、寝苦しい毎日を
乗り切っていきましょう!  

Posted by ActiveSleep at 16:52Comments(0)

2013年07月24日

男性は朝、女性は昼過ぎが魅力的!?

おはようございます。



私たちの気分や行動は

ホルモン分泌の影響をかなり

受けています。



卵胞刺激ホルモンは

13時に分泌がピークになります。



中枢神経活動が女性化する作用があるので、

昼ドラのどろどろ愛憎劇が受け入れられます。



母体を形成しようという働きと、

優秀な遺伝子を獲得しようという欲求から

どろどろ劇に発展するということでしょうか。



昼過ぎの時間帯や

昼の仮眠後ぼーっとしているときに

一時的に性欲が高まることも関係しているようです。



一方、

男性ホルモンテストステロンは8時がピーク。



勝負事や重要な決断ができる時間です。

朝イチの男性は、男性的な魅力がたっぷりという

ことです。



テストステロンは、実は浮気中の男性に

増えます。

危ない橋を渡っているときにテストステロンが増えますが、

そんなときほど男性的な魅力が出ているということも

あるのでしょう。





男女ともに、

朝はキリッと勝負。

昼過ぎには和やかに。またはどろどろ。



時間帯に見合った魅力を

発揮していきましょう。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272



ホルモン分泌のリズムなどの、

生体リズムがうまく整っているのがどうかが

もっともよく分かる生理現象が「睡眠」です。



睡眠をコントロールするいうことは、

生体リズムをコントロールし、

最適な時間に最適な能力が発揮できる

ということです。



毎日の充実に、

ぜひお役立てください。
  

Posted by ActiveSleep at 09:57Comments(0)