2013年05月30日

睡眠不足ではダメ恋愛を繰り替えす!?

こんにちは。

記憶力、高めたいですね。
年齢とともにとっさに思い出せないことが増えると
特に欲求は高まります。

この望みをかなえるべく、
こんな実験がされています。

記憶力が高まる賢いハエをつくる。

ハエは
オスがメスに求愛し
既婚(既交尾)であることを知る(抑制シグナルを受ける)
と求愛を止める。

これを7時間かけて学習します。
学習したら、この人(ハエ)は既婚だから
アプローチしても脈がない、といった感じです。


そこで時計遺伝子の一種である
per(ピリオド)遺伝子の発現を増やすと
記憶力が高まり
7時間で学習していたことを
5時間で学習する賢いハエができあがる。
ということでした。


他の研究で
ヒトは、1週間の睡眠不足で
数百の遺伝子に影響が出るということが
明らかにされています。

ということは、
記憶力には睡眠は重要。という当たり前のような
意外なような結論が推察されます。

脳は睡眠中に記憶を統合しているので、
当たり前の結論。

でも、実際は睡眠を削って勉強をすることが
ほとんどなので、意外な結論ですね。

生体リズムの仕組みをいろいろと
組み合わせて考えてみると、
入浴や体操で体温を上げて、
1時間勉強する。このタイミングで体温が下がって
眠気がくるので、眠る。
すると、最初の睡眠で記憶をリプレーする
デルタ波が増えるので、
記憶力がアップする。

という仮説は立ちますね。


ところで、
ハエのように、私たち人間も
睡眠不足の状態では、恋愛で学習しないと
いうことかもしれません。

望まない結果を生む恋愛が
なかなか止められない・・・。

同じ失敗を繰り返してしまう・・・。

そんなときは、
睡眠のリズムが乱れているのかも
しれません。

起床から4時間後に眠気があったら
乱れている証拠です。

ぜひ、チェックしながら充実した
恋愛を楽しんでください。


「あなたの人生を変える睡眠の法則」
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272

この本では、
時計遺伝子の力を最大限に発揮させるために、
不規則な生活でも実践できる方法をご紹介しています。

毎日の充実に
ぜひ、ご活用ください。
  

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2013年05月29日

自分の血管を綺麗にする細胞

こんにちは。



毛細血管の中には

血液中の余分な脂肪を食べて

吸収し血管をきれいに保つ大食細胞があります。

大食細胞はマクロファージの日本語表現ですが、

マクロファージは生体の免疫系で中心をなす細胞です。



その中の1つ「マトウ細胞」。



マトウ細胞が弱ると

毛細血管の壁には余分なコレステロールが

こびりついて、血液の流れが

悪くなってしまいます。



血管内のごみや血液の塊が

つまってしまう脳梗塞のリスクも高まります。



マトウ細胞は私たちが正常に機能するために

非常に重要な役割を担っています。



マトウ細胞を活性化させるには

ビタミンEが重要だということが明らかになっています。



ビタミンEが多く含まれるのは

抹茶、アーモンド、トウガラシなど。



うーん普通の生活で摂取するのは

難しそうですね。



コレステロールを減らすということだけを

考えるよりは、このような自分のカラダの中の

仕組みを知ることで

運動、食事、睡眠など同じことを気をつけていても

意識が変わってくることは確かですね。



仕組みを知っていると

いろんな情報を聞いた中で

「そうか!これならできそう」と

ひらめきます。



そして、そのひらめきは

睡眠中の脳で起こります。



ひらめいたことは、

自分だけのマネジメント方法になるはずです。





「マトウ細胞」は

私が解剖学を習った間藤先生が発見した細胞です。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272



ヒトであれば全ての人が持つ

生体リズム。

そのリズムをコントロールすることが

私たち自身を成長させます。



この本では

生体リズムを日常の些細な行為によって

調整する方法を詳しくご紹介しています。



毎日の生活の充実に

ぜひ、ご活用ください。



  

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2013年05月28日

方向音痴だと人の顔が覚えられない!?

おはようございます。



私は人の顔を全然覚えられなくて、

講演を一度聞いてくださった人に

「初めまして」と言ってしまったことも。



人の顔は

言葉で表現すると思い出しにくくなる

という研究があります。



これは言語隠ぺい(陰蔽)効果と呼ばれます。

人は顔を記憶するときに、

パーツを空間配置として

記憶する。



顔の特徴を話すということは、

脳内では、空間情報を言語情報に再処理するので、

映像と特徴が一致しなくなるという現象です。



容疑者目撃の聴取で

顔の特徴を話させると

再認しにくくなるということ。



顔のパーツを空間配置で記憶するという仕組みだと

分かると、なるほど。

確かに、方向音痴の人は

人の顔が覚えられない人が多い気がします。



私は極度の方向音痴で、

研修や講演では、目的地にたどり着いたら

8割は仕事を達成できた!と思ってしまうほど。



そして顔も全然覚えられない。



同じ言語表現をするにしても、

顔の特徴的な一部を話すのではなく、

パーツの配置を話してみると良いかも。



目が離れている。

全体が中央に寄っている。

上下に長く伸びている、などなど。



または

骨格に注目するという手も。



こちらのお仕事では大変勉強させていただきました。

ELLE on line 新メディカルビューティー

http://www.elle.co.jp/beauty/medicalbeauty/facereading12_0815



人の印象を相手に伝えるのって

難しいですが、

ぼわっとしたイメージでなく

注目すべき場所を最初から知識として知っておくと

随分とやりやすくなります。



ぜひ、お役立てください。



  

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2013年05月27日

2週間評価法で寝酒から離脱!

おはようございます。



日本の寝酒率は30%で

先進国の中でも最も多い部類に入ることを

ご存知ですか?



お酒を楽しむのではなく、

眠るために飲む習慣ができてしまうと

危険です。



飲酒をすると眠くなりますが、

飲酒を継続するとどうなるのでしょう。


5時間睡眠の人が飲酒を始めると

最初は8時間程度眠るようになります。



しかし、徐々に催眠効果は薄れてくるので、

それに伴って飲酒量も増えていきます。



ここで、

一気に断酒すると

離脱性不眠になり眠れないことに焦ってしまい

「お酒がないと眠れない」という

信念がつくられてしまいます。




こうなると、

やめられなくなってしまいます。




そこで

2週間評価法を使いましょう。



寝酒をやめたいと思ったら、

まず量を少し減らして2週間続けます。

その間、睡眠の記録をつけます。



睡眠の記録ノートはコチラで手に入ります。



「neru note(ねるノート)」

http://babyatheart.com/item/349/


記録を見て

前の2週間と変化がなければ

さらに飲酒量を減らします。



そしてまた2週間。



こうすることで、

離脱性不眠を防ぎながら

段階的に離脱をしてみましょう。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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睡眠の仕組みを知れば

自然と改善策は見えてきます。



生体リズムが整って

変化が感じられるのは2週間目から。



今までの睡眠に悩んだ年月を考えると

2週間は短い期間ですよね。



1ヶ月リズムが安定すると

その人は6か月後、1年後も安定します。



毎日の生活の充実に

ぜひ、お役立てください。

  

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2013年05月24日

味付けが濃いのは寝不足の対処!?

こんにちは。



疲れていると味付けが濃くなるって

よく聞きますよね。



実は、塩分は

時計遺伝子に作用します。



味付けが濃い食事を取っていると

過剰に摂取された塩分が

腎臓や肝臓の時計遺伝子に作用して、

3時間分体内時計が早まります。



これは、遺伝子の立場から考えると、

寝不足なので体内時計を早めようと対処して

塩分の濃い食事をとらせているとも

考えられます。



遅れていくリズムの中でも

なんとか朝から頭を働かせるために実施される対処。

私たちはそのおかげで

活動することができますが、

その結果、

塩分だけ増えていく・・・。



ギリギリの対処ですね。



体は常に帳尻を合わせるために

工夫してきます。

その工夫を過信して行動していると、

私たち自身の行動とカラダとの

ギャップがどんどん広がってしまいます。



カラダの自律的な機能だけに任せず、

少しは協力してあげても

よいかもしれませんね。



1日15分早く眠るのを

1ヶ月継続すれば、

7.5時間の睡眠を捻出することが

できます。



睡眠は絶対量が大切です。

どうせ遅くなったから、数分早く寝ても同じ、

そんな風に考えずに、

少しでも睡眠を確保すれば、

日中のパフォーマンスは上がっていきます。



何より将来の病気予防のために。



「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272



睡眠はただ規則正しいことばかりが

良いわけではありません。



時計遺伝子が刻むリズムを押さえれば、

不規則な生活でも充実させることはできます。



この本は、

眠れない人のためだけでなく、

眠りに困っていない人に宛てて

書かせていただきました。



毎日の充実に

ぜひ、お役立てください。



  

Posted by ActiveSleep at 15:52Comments(0)

2013年05月22日

夢は明日の自分を成長させる

おはようございます。

今朝はなんだかわけのわからない

夢をみました。



この「わけのわからない」ということは、

脳の成長にとってとても重要です。



私たちは、

頭の中が混乱するとどんどん混乱が広がります。

均一を保とうとする力がぐちゃぐちゃに飛び交う分子を

広げて全体が混乱していきます。



理解できないことに立ち会うと、

今まで整理されていた考えまで混乱してくることが

ありますよね。



この状態は、非常にエネルギーを消費します。

そこで脳は、

そのぐちゃぐちゃの情報の中から

1つの情報を取り出して整理されている場所に放り込みます。

すると、情報は分類されて秩序をもった状態に

なります。



頭が整理された状態です。



整理整頓は、

生物が生命を保つための基本原理です。



しかし、乱れた状態から秩序が生まれるときに

生物は成長します。



夢は、

整理された脳内の情報を乱して

改めて秩序をつくる作業とも考えられます。

夢で乱されたことによって明日の自分を成長する

ということですね。



「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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睡眠中の脳の働きには、

私たち自身を成長させる機能が

たくさんあります。



成長したい!と焦るばかりに

睡眠を削って勉強やエクササイズに

取り組んでしまいがちですが、

学習は常に睡眠とセットで成立します。



睡眠を変えれば、

今頑張っていることがもっと身につく。



この本では、不規則な方ほど

知っていただきたい、睡眠の作り方を

ご紹介しています。



毎日の充実に

ぜひ、お役立てください。



  

Posted by ActiveSleep at 09:00Comments(0)

2013年05月21日

子どものぐずぐずパタンを変えるには

おはようございます。



忙しい生活の中で

子どもがぐずぐずしていると

ついイラッとしてしまいます。



一体どうすれば良いのやら?



そこで、脳の仕組みを使って

ぐずぐずから脱却してみます。



ぐずぐずしているのには、

本当に感情がぐずぐずしている場合ではないことが

多くあります。ただぐずぐずしたしゃべりになって

いるだけ。



パジャマを着るときに

「できないー」と涙声で訴えたり。



脳は、

1つの運動パタンに着地すると

同じ運動を繰り返す性質があります。

脳だって新しいパタンをどんどん生み出すのは大変。

できれば楽をしたいので、

同じパタンばかり繰り返して出力してしまいます。



「できないー」と涙声で訴えるパタンが定着すると、

できるときもぐずぐずに。

何をするにもぐずぐずしゃべるようになってしまい、

親から見ると

「甘やかしすぎたかな」

「他の子のマネをしているだけなのかな」

「厳しくしかった方がよいのかな」

と自問してしまい、

それにも疲れてしまいます。



そこで

脳の運動パタンを崩すアプローチを

してみました。

「くにゃくにゃしゃべり」など

パタンに名前をつけて、

このしゃべり方をされると、

自分(親)が苛立つことを子どもと相談。



すると

子どもは、しゃべりそうになってしまうのですが、

その瞬間、大脳から抑制がかかる。



自分でも「あれ?」と気づく間があり、

その後普通に「手伝って」と言い直すことができました。



普通に言えたら皆で喜んで脱却です!



人に行動を変えてもらうのって

難しいですよね。

脳の仕組みから考えると、

相手の脳に新しいパタンを生み出してあげないと

いけないので、それなりの手助けが必要です。

でも、この手助けでパタンが変わって

お互いに気持ち良く過ごせるなら

やってみる価値はあるかもしれません。



「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272


寝不足で「いつも眠い」といいつつ、

夜更かしをしている人を見ると、

いい加減にして!と思ってしまうこともありますね。



これも、睡眠と脳の仕組みを知ることで

解決方法が見えてきます。



この本では、

全ての人に共通する普遍的な生体リズムから

生活を変える視点で詳しくご紹介しています。



なかなか変えられない自分や他人の生活習慣に

突破口を生むヒントがあると思います。



毎日の生活の充実に

ぜひ、お役立てください。











  

Posted by ActiveSleep at 08:49Comments(0)

2013年05月20日

受動的視覚を減らして能力アップ!

人間の視覚には

2種類あります。



読書などで、

自分から視線を向ける場合は

能動的視覚。



一方、テレビなど、

刺激に対して視線を向ける場合は

受動的視覚です。



私たちが、動物だった頃は、

えさを探すのが前者で、

敵を発見するのが後者。











後者は

警戒する機能なので、

脳が強く興奮し、

連続すると著しく疲労します。



日常生活の中で

テレビやネットを長時間見ていると、

脳にとっては受動的視覚機能を使い、

敵(新しい情報)を発見するために

ピリピリしっぱなしです。



これでは、

気づかないうちに脳が疲労してしまうので、

大事な場面で力が発揮できなくなって

しまいます。



必要な情報を得たら、

モニターを切って作業するとか、

テレビをつけながら食事をしないなど、

日常生活で

受動的視覚を減らしてみましょう。



ここぞ!というときに

脳のエネルギーが集約できるように

普段から環境をつくるのも

成功のカギですね。



「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272


私たち自身の仕組みを知れば、

無駄に頑張って疲労してしまうことは

避けられます。



もっとも簡単に調整できて、

脳の成長に高い効果が出せるのが

「睡眠」です。



この本では、

朝昼夕の3つの心がけで

生体リズムを整えて睡眠の質を向上させる

科学的な方法をご紹介しています。



毎日の生活の充実に

ぜひ、お役立てください。



  

Posted by ActiveSleep at 09:06Comments(0)

2013年05月17日

二の腕スッキリ三角筋エクササイズ

最近、自分の写真を見て

「姿勢が悪いな」と思ったら

肩甲骨が前に出ています。



肩甲骨は

胸を張ると内側に、背中を丸めると外側に動きます。

外側に動いてさらに前に出ると、

胸がくぼんでアゴが出る姿勢になります。



元気がなさそうな感じです。



この肩甲骨が

後ろかつ下に引っ張られていると

キリッと良い姿勢になります。



これを担うのが三角筋後部繊維。

ここを鍛えれば、

自分の筋肉が勝手に肩甲骨を引っ張ってくれて、

自然に良い姿勢になります。



そこで、

三角筋後部繊維を鍛える、

寝ながら簡単エクササイズをご紹介します。








仰向けで両肘を90度曲げ、

肘で床を押して体を持ち上げ

頭の頂点と3点で支えて5秒キープ。



ゆっくり降ろして5回。



眠る1時間前に実施すると、

体温が上がって、睡眠も深くなり、

成長ホルモンが増える良好なスパイラルに。



お試しいただくなら、

4日間は実行してください!



4日目に、鏡で横から肩を見ると、

肩のポジションが後ろに下がったことを

確認できるはず。



夏の二の腕露出対策にもなりますね。



ぜひ、お試しください。





「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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世間的には

あまり知られていないかもしれませんが、

リハビリテーションの専門職である

作業療法士は、

皆さんの生活を充実させるスペシャリスト。



この本は、

そんな作業療法士の視点から

脳を成長させるために、

睡眠を活用する方法をご紹介しています。



毎日の充実に

ぜひ、お役立てください。

  

Posted by ActiveSleep at 08:33Comments(0)

2013年05月16日

新しいチャレンジは4日目が勝負

環境に変化があると

何かと大変です。



ヒトは環境に慣れるまで

1日周期の4倍の時間がかかります。



よく

3日3週間3か月3年で

仕事をやめたくなると言いますが、

リズム調整に

4日4週4か月4年かかります。



実は、

定年後に長年の勤務のリズムから

毎日日曜日のリズムに順応できずに

不眠になってしまう方が多くみられます。



ただ、

新生活には4年かかって慣れていきます。



生体リズムの調整は、時間がかかるものですが、

少しずつでも確実に調整はされていきます。



病院に勤務していたときは、

どんな方でも4日ぐらい入院していると

すっかり患者さんという感じになってしまって、

なかなか自発的になれなくなってしまうものだなと

感じていました。



これも生体リズムの調整によるものということですね。



睡眠を改善しようと1つのことを始めます。

例えば、深部体温が最高になる夕方には

眠らないようにしようということで、

電車通勤を自転車通勤に変えたとします。



寝つきの良さが定着するまでには、

最短でも14日、大抵の方は4週間、

つまり1ヶ月かかります。



生活を変えたいときは、

一気にガラッと変えたいものですが、

そこはやはり生物なので、

徐々に順応していくメカニズムです。



「最短で14日はその行為を続けてください。」

というと、

「長い」という方もいらっしゃいますが、

不眠に悩んだ年月を考えると、数年から数十年。

それに比べれば、まずは14日頑張ってみようという

お気持ちになっていただけると思います。



環境が変わったときは、

ご自分の生体リズムにゆだねて

じっくり待ってみる気持ちも大事なようですね。



「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272



私たちは、体調がよくなると悪かったときのことを

忘れます。

この本を読んでくださった方々が

睡眠が変わってきたことを意識されるのは、

仕事中だそうです。



「なんだか夜までからだがもつ」

「朝から集中できる感じがする」



など、ご自分の「変わった感」が

得られたら、もう大丈夫ですね。
  

Posted by ActiveSleep at 08:59Comments(0)