2013年05月20日
受動的視覚を減らして能力アップ!
人間の視覚には
2種類あります。
読書などで、
自分から視線を向ける場合は
能動的視覚。
一方、テレビなど、
刺激に対して視線を向ける場合は
受動的視覚です。
私たちが、動物だった頃は、
えさを探すのが前者で、
敵を発見するのが後者。

後者は
警戒する機能なので、
脳が強く興奮し、
連続すると著しく疲労します。
日常生活の中で
テレビやネットを長時間見ていると、
脳にとっては受動的視覚機能を使い、
敵(新しい情報)を発見するために
ピリピリしっぱなしです。
これでは、
気づかないうちに脳が疲労してしまうので、
大事な場面で力が発揮できなくなって
しまいます。
必要な情報を得たら、
モニターを切って作業するとか、
テレビをつけながら食事をしないなど、
日常生活で
受動的視覚を減らしてみましょう。
ここぞ!というときに
脳のエネルギーが集約できるように
普段から環境をつくるのも
成功のカギですね。
「あなたの人生を変える睡眠の法則」
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272
私たち自身の仕組みを知れば、
無駄に頑張って疲労してしまうことは
避けられます。
もっとも簡単に調整できて、
脳の成長に高い効果が出せるのが
「睡眠」です。
この本では、
朝昼夕の3つの心がけで
生体リズムを整えて睡眠の質を向上させる
科学的な方法をご紹介しています。
毎日の生活の充実に
ぜひ、お役立てください。
2種類あります。
読書などで、
自分から視線を向ける場合は
能動的視覚。
一方、テレビなど、
刺激に対して視線を向ける場合は
受動的視覚です。
私たちが、動物だった頃は、
えさを探すのが前者で、
敵を発見するのが後者。

後者は
警戒する機能なので、
脳が強く興奮し、
連続すると著しく疲労します。
日常生活の中で
テレビやネットを長時間見ていると、
脳にとっては受動的視覚機能を使い、
敵(新しい情報)を発見するために
ピリピリしっぱなしです。
これでは、
気づかないうちに脳が疲労してしまうので、
大事な場面で力が発揮できなくなって
しまいます。
必要な情報を得たら、
モニターを切って作業するとか、
テレビをつけながら食事をしないなど、
日常生活で
受動的視覚を減らしてみましょう。
ここぞ!というときに
脳のエネルギーが集約できるように
普段から環境をつくるのも
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私たち自身の仕組みを知れば、
無駄に頑張って疲労してしまうことは
避けられます。
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「睡眠」です。
この本では、
朝昼夕の3つの心がけで
生体リズムを整えて睡眠の質を向上させる
科学的な方法をご紹介しています。
毎日の生活の充実に
ぜひ、お役立てください。
Posted by ActiveSleep at
09:06
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