2012年04月18日

ブランチはリスクが高い!

体内時計は食事には
密接な関係があるといわれています。


では、朝食、昼食、夕食のうち、
どれが最も強く関係するのでしょうか。


それは朝食です。


体内時計を調整する、
脳のマスタークロック、
視交叉上核を破壊されても、
食事が整うと体内時計は
正常に時を刻みます。


食事による時計遺伝子の変化を
みた研究では、
体内時計がズレても
決まった時間に朝食をとると
体内時計は修正されました。



夕食は、時計の時間調整には
ほとんど効果がありませんでした。


ちなみに、
朝食と昼食の間のブランチは
どうかというと、最悪の結果でした。


夕食も、休日のブランチも
どちらも優雅なイメージのはずですが、
病気のリスクを高めてしまう
ことが明らかになっています。


これは、
ちょっとショックの結果ですよね。  

Posted by ActiveSleep at 08:10Comments(0)