2013年06月28日

子どもに触られて嫌なときは

おはようございます。



子育てにはスキンシップが大事。

幼少期にスキンシップが少ないと、

大人になってから触られることに抵抗ができてしまう。



そんな研究結果もよく拝見します。



でも、親としては

食卓の下で足をのせられたり、

ぞわぞわっとする触り方で

子供に触られて嫌なこともありますよね。



触覚には

受動と能動があります。

(触覚に限らずすべての感覚にあります)



スキンシップの機会が少ないときは

受動的な触覚刺激が不快になります。

触られている機会が多いほど、

触覚は鈍感になり、過剰に不快になることも減ります。

神経の順化という現象です。



最近、人に触れることが少ないというときに、

触れられるととても不快。

ここで逃げるとさらに不快になります。



触覚は、逃げるが負けです。



そこで逆にギュッとはがいじめにしてみると

スッキリ!



スキンシップ不足から脱却するには、

中途半端な刺激でなく、

はっきりと脳に伝わる強い刺激が必要。



それに使えるのが

圧覚です。ギュッという感じです。



触られて嫌だなと感じたら、

「やめてー」と逃げずに、

それならこうだ!とギュッと圧覚を脳に

届けてみましょう。



これでお互いスッキリ!です。



「スリープメソッド動物タイプ診断」

http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/



こちらでは、

あなたの脳が何感覚に敏感なのかを

動物タイプに当てはめて診断することができます。



自分のことを知れば、

ちょっとした悩みや不快なことは

解決できますね。



  

Posted by ActiveSleep at 09:11Comments(0)