2012年08月14日

心が暗ければ顔の筋肉を使おう

心が冴えないときは、

顔が暗い。



笑っていても

いまいちさみしい感じの

表情になってしまいます。



顔が暗いのは、

筋肉の反応。



心を充実させることは

難しくても、

筋肉の反応は変えられます。



早速、

目を変えてみましょう。



おでこを両手で押さえ、

眉が挙がらないようにして、

両目を大きく見開いて

みましょう。



見開いたまま3秒キープ。

これを3回やってみましょう。



普段、いかに

まぶたを挙げずに眉を挙げる

筋肉を使用していたかがわかりますね。



これは、

筋肉の代償運動といって、

筋肉は、使いやすい筋肉を

優先して使ってしまうのです。



すると、

顔の動きがパターン化されて

しまい、いつも同じような

表情になってしまう。



まぶたを挙げる筋肉を

鍛えられれば、

あら!表情が明るい!



目がパッチリになると

自然に脳が覚醒し、

気分が明るくなります。



さらに、

筋肉は骨にくっついているのではなく、

その大部分は、次につながる

筋肉にくっついています。



このことを筋連結と呼びます。



かかとから背中を経由して

頭の上を通り、眉毛の上まで、

筋肉はつながっています。



姿勢が悪く、

前を見るときに眉が挙がって

しまっていたのが、

まぶたの筋肉が使えると、

眉の筋肉の適度な活動を保てるので、

背中からかかとまでの筋肉が

安定し、姿勢が良くなります。



顔って、

大事ですね。





筋肉を鍛えるのが

難しくても、

そんな顔をあっという間に変え、

心まで変えてしまう驚きのメソッドが

あります。



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Posted by ActiveSleep at 12:35Comments(0)