作業療法士　菅原洋平の生活術

お盆ですね。

連休明けにも

気持ちよく勤務を始めたいものです。



連休になると

生体リズムは

自然に遅れてしまいます。



連休明けに

通常の時間に起床すると

脳は時差ぼけ状態に。



ぼーっとして

体がふわふわした感じに

なってしまい、

イマイチ仕事に身が

入らない。



海外旅行にいったわけでも

ないのに、時差ぼけになって

しまうのは、

なんだかシャクですね。



連休明けにブルーにならない

ために、睡眠物質を

分割返済しましょう。



時差ぼけによって

脳には睡眠物質がたまります。



たまった睡眠物質は、

眠気覚ましをしても

なくなりません。



なくすには

睡眠をとるしかないのですが、

急に早寝しようとしても

なかなか寝つけない。



そこで、

連休明けの1週間は、

毎晩15～30分だけ

早寝をしてみましょう。



15分時間があると、

テレビやネットを見てしまいがち。



しかし、

この15分が次の1週間の

充実を左右します。



15分だけ早寝って

やってみると結構できるものです。



睡眠物質の分割返済。



連休あけの対策として

新習慣にしてみては、

いかがでしょうか。



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