2013年09月18日

首が痛いときは前鋸筋トレを

おはようございます。



よく首が痛くなるときは

前鋸筋(ぜんきょきん)をトレーニングしてみては。



肩甲骨は通常、

肋骨にピタッとくっついて

表面を滑るように動きます。



この動きを前鋸筋が担当。

しかし、前鋸筋が弱ると

肩甲骨が浮いてしまい、

腕の重みが首にかかる。



こうなると、

肩を少し上げるようにして、

肩と首に常に力が入るように

なってしまい、

いつも首が痛い状態に。



そこで、

前鋸筋を鍛えてみましょう。





壁に両手をつき両腕を伸ばし、

腕を押し出し胸をすぼめて5秒キープ×3回。



腕の力で壁を押すのではなく、

肩甲骨をグッと前に出して

肩から壁を押す感じです。



しっかりできれば、

首の力が抜けてスッキリ!



ぜひ、お試しください。



体の使い方が分かれば、

病院に行く前に自分で対処することができます。



先日、

10年以上病院でリハビリテーションを実施したのちに

起業をしたいきさつをインタビューしていただきました。



『ひと月にひとりの物語』

http://interview.eshizuoka.jp/



予防は難しいことですが、

チャレンジしなければ何も変わりません。



面白く、魅力的な予防を目指して!
  

Posted by ActiveSleep at 08:53Comments(0)