2013年09月05日

話が飛ぶのは才能!?


おはようございます。

話が飛ぶ、と指摘されることは
ありますか?

途中から違う話になって、
あれ?なんの話をしてたんだっけ?なんてことも。

普段の会話では、
「いつもこうなっちゃうねー」と笑えますが、
会議だと無駄に時間と人件費が使われるだけ。

脳の中では、
話の一部の単語や色、形、場所などから
連想が起こると話が飛びます。

通常はこの連想を抑制して論理立てをしている。
大脳は、この抑制の神経ほど高度です。
脳の発達とは、抑制神経の発達とも言えるかも。

つまり、論理的に話ができるほど高度な脳を持っているのか?

いやいや、論理的過ぎると発展や意外性がなく
ときとしてつまらないこともあります。

現状を打破するには、
話が飛ぶことも大切。

話が飛びやすい人も、
論理的に話をする人も、
自分のタイプと正反対の人を見つけて、
うまく助けてもらうのが一番ラクです。

自分が盛り上がっているときは、
しっかりと現状を否定するイヤなやつに
あえて話してみる。

すると、相手は確実に自分の連想をストップしてくれます。

イヤだなと思うのは、自分の脳の働きと
相手の働きのタイミングが違うから。

それならば、
相手とはタイミングが違うということを前提にして、
自分を制御する、または自分を打破するために、
相手に力を借りてみましょう。

いつもの人間関係がちょっと違って見えるかも
しれませんよ。


スリープメソッド動物タイプ診断
http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/

こちらでは、
自分の脳が感じるストレスタイプとその対処を
動物特性に当てはめてチェックできます。

脳の仕組みが分かると、
いつもの人間関係を
ちょっと前向きになりそうですね。


  

Posted by ActiveSleep at 09:36Comments(0)