2013年09月03日

うまくいかないときは丁寧に歯を磨く!?

おはようございます。



触覚は、

生まれる前の子宮の中で

最初に経験する感覚です。

他の感覚と違いは

途切れることがないこと。

確かに、何も体に触れていないという状態はないですね。



脳は外からの情報を頼りに

その働き方を決めています。

外からの情報とは「感覚」。

触覚、筋感覚、前庭感覚、聴覚、視覚。



これら

脳内の感覚が偏ると

精神的な不調になります。



落ち着きがなくなったり、

ピリピリしたり。



イマイチ気分がのらない、

なんだかうまくいかないと感じたときは

触覚が不足しているかも。



触覚はなくならないのに

不足するとはどういうことか?



感覚は、ただ脳内に入っていけばよいわけでは

ありませn。

その感覚に注意が向いていないといけない。



だまっていても外から入ってくるのは

受動的感覚。

それに対して、自ら情報を取りに行くのが

能動的感覚です。



能動的感覚が多いときは、

脳内はうまく機能します。



能動的な触覚を増やすには、

歯磨き、メイク、洗体、爪切り。



日常の触覚を丁寧にしてみると、

自然に肩の力が抜け、

前向きな気持ちになってきますね。



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自分のコンディションは

毎日のメイクから。



毎日の能動的な触覚が

自己を実現させていきます。
  

Posted by ActiveSleep at 09:21Comments(0)