2012年07月25日

夜中の食事で成長ホルモン低下!

成長ホルモンの分泌は

眠りの深さに依存します。



①眠りが深くなるほど

成長ホルモンは増える。



②眠りは、深部体温が

低くなるほど深くなる。



③成長ホルモンは、
眠り初めの1時間がピークで
3時間を過ぎると分泌は

低下する



この3つから

「眠り初めの体温を

いかに下げるか」が

睡眠でお肌プルプルになる

ポイントだということが

わかります。



この成長ホルモンの分泌を

邪魔する行為があります。



それは

夜中の食事。



夜中になると

無性に甘いものが食べたくなる

ものです。



しかし

このときに実際は

お腹はすいていません。



脳の働きが低下して

燃料不足だと誤った判断をされ、

食欲刺激ホルモン

グレリンが増えているだけです。



夜中の食事は

睡眠不足よりお肌にダメージを

与えます。



夜中に食べているときは

この上なく幸せですが、

これが習慣になると

危険なサインです。



徐々に夜中に食べている日が

増えてきたら、

それは睡眠不足のサイン。



放っておくと

イライラになり、

さらに

精神的な不調になって

やる気が起こらなくなります。





早めにサインに気づいて

対処をしましょう。



1分~5分でも

眠る1時間前に

背筋を使うエクササイズが

できれば

体温は上がります。



1時間後に急激にさがる

ので、そのタイミングで

眠れば、

成長ホルモンバッチリです。
  

Posted by ActiveSleep at 09:32Comments(0)