2012年07月17日
夏の眠りは導入が決め手
夏の睡眠。
寝苦しい夜が続きます。
夏の寝苦しさは、
かいた汗が蒸発しないことが問題。
寝汗は、
体内の熱を放熱し、
深部(内臓)の体温を下げることで
眠りを深くする役割があります。
しかし、
ずっと寝汗をかくわけでは
ありません。
眠りは90分サイクルだ
という話を聞いたことが
あると思います。
これは
正確には
80分~100分の平均値を
示していて、
個人によっても
異なりますし、
同一人物でも
その日によって
長さは異なります。
この約90分サイクルが
3~4回一晩の睡眠で
繰り返されます。
ポイントは
最初のサイクル。
この最初の
約90分で汗をかき、
深部体温をしっかり下げます。
寝汗は
徐々に量が減るので
最初の90分の汗が
しっかり乾くと
深部体温は下がります。
湿度が高いと
最初にかいた汗が
蒸発せず放熱の効果が
なくなってしまいます。
すると
汗がべっとりしたまま
冷えて夜中の3時あたりに
目覚めてしまう。
ここからエアコンを入れると
カラダの表面だけが
冷えてしまい、
朝がだるく、夏バテに。
そこで、
エアコンなどの除湿を
寝室に入る前に使用しましょう。
眠る1時間前に
除湿をします。
寝具にこもった熱を
しっかりとっておきます。
カラダの方は、
眠る1時間前に
入浴が軽い運動で体温を上げます。
寝室に入ったら
エアコンを消します。
すると
体温を下げようと
汗がでて、
その汗が早く乾くので
最初の眠りが深くなります。
夏の眠りは
導入が決め手です。
眠りに関する
あらゆる疑問にお答えします。
睡眠スクール開講中↓
http://activesleep.net/news/
寝苦しい夜が続きます。
夏の寝苦しさは、
かいた汗が蒸発しないことが問題。
寝汗は、
体内の熱を放熱し、
深部(内臓)の体温を下げることで
眠りを深くする役割があります。
しかし、
ずっと寝汗をかくわけでは
ありません。
眠りは90分サイクルだ
という話を聞いたことが
あると思います。
これは
正確には
80分~100分の平均値を
示していて、
個人によっても
異なりますし、
同一人物でも
その日によって
長さは異なります。
この約90分サイクルが
3~4回一晩の睡眠で
繰り返されます。
ポイントは
最初のサイクル。
この最初の
約90分で汗をかき、
深部体温をしっかり下げます。
寝汗は
徐々に量が減るので
最初の90分の汗が
しっかり乾くと
深部体温は下がります。
湿度が高いと
最初にかいた汗が
蒸発せず放熱の効果が
なくなってしまいます。
すると
汗がべっとりしたまま
冷えて夜中の3時あたりに
目覚めてしまう。
ここからエアコンを入れると
カラダの表面だけが
冷えてしまい、
朝がだるく、夏バテに。
そこで、
エアコンなどの除湿を
寝室に入る前に使用しましょう。
眠る1時間前に
除湿をします。
寝具にこもった熱を
しっかりとっておきます。
カラダの方は、
眠る1時間前に
入浴が軽い運動で体温を上げます。
寝室に入ったら
エアコンを消します。
すると
体温を下げようと
汗がでて、
その汗が早く乾くので
最初の眠りが深くなります。
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Posted by ActiveSleep at
08:40
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