2012年03月21日
午前の眠気は要注意!
ご自分の睡眠は大丈夫かな?と思ったら、
午前中眠気があるかチェックしてみましょう。
ヒトには、生体リズムといって、
頭が働きやすい時間や体が動きやすい時間、
眠りやすい時間が決まっています。
しかし、生活の仕方によって、
このリズムが、前にずれたり、後ろにずれたり、
またメリハリがなくなったりすることがあります。
そこで、リズムのずれを確認してみましょう。
生体リズムでは、
14時と明け方4時に最も強い眠気が起こります。
昼食後の時間に眠くなったり、
徹夜しても明け方にすごく眠くなるのはこのためです。
午前の8~10時ごろは、
本来はもっとも眠くない時間です。
この時間に眠気があったり、
あくびをしてしまうときは、
①リズムが前にずれて、早く目覚め過ぎている
②リズムが後ろにずれて朝起きられない
この2つのどちらかがみられることが多いです。
①は、早朝覚醒と呼ばれます。
年齢を重ねると見れれることが多いです。
19時ごろから眠くなってしまい、
テレビを見ながらうとうとしてしまうことがあります。
そこで20~21時ごろに布団に入り、
2~3時ごろに目覚めてしまいます。
早く目覚め過ぎるので、
布団の中でじっとしていたり、
仕方ないので、庭仕事などしている人が多いです。
これはかなりつらい時間です。
②は、起床困難、または入眠困難と呼ばれます。
若い人に比較的多くみられます。
学校や仕事場では、ぼーっとして眠い、
あくびが出るといった感じですが、
夕方から家に帰ると元気になり、
そこから夜遅くまで勉強や仕事をしたり、
ゲームやネットをして2時ごろに眠り、
朝がすごくつらくなってしまいます。
寝つきが悪い人にも
同じようなずれが見られます。
19時ごろから、
「今日眠れなかったらどうしよう」と
臨戦態勢にはいり、
21時ごろに布団に入ってじっとしますが、
そのまま何時間も寝付けず、
朝方になってようやく眠ると
もう起きなければいけない時間になってしまいます。
これらを、薬を使わずに
解決する方法があります。
これから、少しずつ、
解決方法をご紹介していきます。
午前中眠気があるかチェックしてみましょう。
ヒトには、生体リズムといって、
頭が働きやすい時間や体が動きやすい時間、
眠りやすい時間が決まっています。
しかし、生活の仕方によって、
このリズムが、前にずれたり、後ろにずれたり、
またメリハリがなくなったりすることがあります。
そこで、リズムのずれを確認してみましょう。
生体リズムでは、
14時と明け方4時に最も強い眠気が起こります。
昼食後の時間に眠くなったり、
徹夜しても明け方にすごく眠くなるのはこのためです。
午前の8~10時ごろは、
本来はもっとも眠くない時間です。
この時間に眠気があったり、
あくびをしてしまうときは、
①リズムが前にずれて、早く目覚め過ぎている
②リズムが後ろにずれて朝起きられない
この2つのどちらかがみられることが多いです。
①は、早朝覚醒と呼ばれます。
年齢を重ねると見れれることが多いです。
19時ごろから眠くなってしまい、
テレビを見ながらうとうとしてしまうことがあります。
そこで20~21時ごろに布団に入り、
2~3時ごろに目覚めてしまいます。
早く目覚め過ぎるので、
布団の中でじっとしていたり、
仕方ないので、庭仕事などしている人が多いです。
これはかなりつらい時間です。
②は、起床困難、または入眠困難と呼ばれます。
若い人に比較的多くみられます。
学校や仕事場では、ぼーっとして眠い、
あくびが出るといった感じですが、
夕方から家に帰ると元気になり、
そこから夜遅くまで勉強や仕事をしたり、
ゲームやネットをして2時ごろに眠り、
朝がすごくつらくなってしまいます。
寝つきが悪い人にも
同じようなずれが見られます。
19時ごろから、
「今日眠れなかったらどうしよう」と
臨戦態勢にはいり、
21時ごろに布団に入ってじっとしますが、
そのまま何時間も寝付けず、
朝方になってようやく眠ると
もう起きなければいけない時間になってしまいます。
これらを、薬を使わずに
解決する方法があります。
これから、少しずつ、
解決方法をご紹介していきます。
Posted by ActiveSleep at
06:37
│Comments(0)