2013年11月11日
10時間絶食で朝型生活を実現!
おはようございます。
作業療法士の菅原洋平(すがわらようへい)です。
朝型生活にしたい方は、
食事でコントロールするという方法があります。
【10時間絶食後の食事から時計遺伝子がスタート】
私たちの細胞に存在する時計遺伝子は、
光と食事でコントロールされています。
食事でのコントロールでは、
絶食期間を長くとり、その後の食事から
体内時計をスタートさせます。
通常、1日3食で最も絶食期間が長いのは
夕食から朝食の間です。
この長さの基準は、10時間以上。
6起床で7時に朝食を食べる生活なら、
前日の21日までに食事を終わらせておくことが
大切です。
夜中には、
小腹がすいて、つい甘いものや固いものを
食べたくなります。

このときに食べてしまうと、絶食期間が短くなり、
いくら朝食をしっかりとっていても、
なかなか朝型のリズムが定着しなくなってしまいます。
そこでまずは、
余裕のある休日の夕食を1時間早めてみましょう。
週3日を2週間実施できれば、
生体リズムは整っていきます。
週末プラス1日。
できることからトライして、
理想の生活を実現させていきましょう。
「あなたの人生を変える睡眠の法則」(自由国民社)
睡眠は科学的な現象です。
仕組みを知って、うまく使いこなしましょう。
続編も好評!
こまかい実践方法をご紹介しています。
「誰でもできる!「睡眠の法則」超活用法」(自由国民社)
毎日の充実に、
ぜひ、お役立てください。
スクール形式で睡眠を学んで
確実に自分の睡眠を改善する。
スリープスクール第4期 も募集中です。
皆さんのご参加をお待ちしております。
お問い合せ先は、
ユークロニア株式会社東京オフィス
03-5563-5153
会社ホームページはこちらhttp://activesleep.net/
作業療法士の菅原洋平(すがわらようへい)です。
朝型生活にしたい方は、
食事でコントロールするという方法があります。
【10時間絶食後の食事から時計遺伝子がスタート】
私たちの細胞に存在する時計遺伝子は、
光と食事でコントロールされています。
食事でのコントロールでは、
絶食期間を長くとり、その後の食事から
体内時計をスタートさせます。
通常、1日3食で最も絶食期間が長いのは
夕食から朝食の間です。
この長さの基準は、10時間以上。
6起床で7時に朝食を食べる生活なら、
前日の21日までに食事を終わらせておくことが
大切です。
夜中には、
小腹がすいて、つい甘いものや固いものを
食べたくなります。

このときに食べてしまうと、絶食期間が短くなり、
いくら朝食をしっかりとっていても、
なかなか朝型のリズムが定着しなくなってしまいます。
そこでまずは、
余裕のある休日の夕食を1時間早めてみましょう。
週3日を2週間実施できれば、
生体リズムは整っていきます。
週末プラス1日。
できることからトライして、
理想の生活を実現させていきましょう。
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ユークロニア株式会社東京オフィス
03-5563-5153
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Posted by ActiveSleep at
09:28
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