2013年01月29日

こころの健康には手触りが重要!?

新しい体験を前にすると、

「いいよオレは」と断る。

そして遠目でみる。



僕はいつもこれです。

なんというか、

積極性がないというか。



触ることや触られることへの抵抗感は、

実は女性より男性が強い。

また抵抗感が強いほど

情緒不安定というデータがあります。



脳は

見たり聞いたり触ったり(体を動かしたり)という

それぞれの感覚がバランスよく

入ってくるときは調子が良い。



しかし、

この感覚のバランスに偏りが出ると

不調をきたします。



触覚が不足すると

視覚優位になります。

前頭葉が過剰に働き、

事実に基づかない悩み事が

多くなる。



行動を起こすことが億劫になり、

何をするにも文句をつけたがる。



こんな脳が出来上がってしまいます。



リアルな触覚が乏しい現代では

触感や材質を意識して

触覚を脳内で増幅することが

こころの健康を保つコツ。



そういえば

イライラしているときは、

手を使う機会が減っているかも。



食べ物の硬さや舌の感触、

文房具やタオルなど普段触れるものの

肌触り。



そんな他愛ない感覚を

丁寧にすることが大切になっています。





脳に入る感覚のバランスを見ると、

自分のストレスのタイプが分かります。



こちらでは、

脳のストレスタイプを動物タイプに

当てはめて分析できます。



「スリープメソッド動物タイプ」

http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/



自分を知れば、

見方が変わり

スッキリ前向きに!






Posted by ActiveSleep at 08:49│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
こころの健康には手触りが重要!?
    コメント(0)