2013年01月21日

子どもが眠れないときは

子どもやパートナーが

眠れないとき、

「目を閉じてじっとしていれば

眠れるから大丈夫」

なんて声掛けをしていませんか?



これは、

優しいようで

実は結構ひどい声掛けなんです。



この目を閉じて眠りを待つのは

不眠をつくる習慣です。



ベッド=悩む場所という記憶を

脳につくってはダメ。







基準は15分です。



だいたい15分くらいたっても

眠れないときは

思い切ってベッドを出てみましょう。



雑誌や本を見て

過ごし、また眠くなったらベッドに入ります。



子どもが眠れないときは、

とっても億劫ですが、

一緒にベッドを出て

1・2冊絵本を読んでから

ベッドに戻る。



そのときはすごく大変ですが、

次の日以降に

不眠習慣が脳に作られてしまうことを

防ぐことができます。



この季節はカラダが冷えないように

注意して、ベッドから出るときは

カラダを温めて

お試しください。







睡眠の仕組みが分からないと、

良かれと思ってしていることが

実は逆効果になってしまいます。



自分のことなら

まあいいやと思っても

子どもやパートナーの

ことになるとそうもいきませんよね。



睡眠の仕組みを知って

ちょっとした工夫で

ぐっすり眠ってスッキリ起きられる

毎日をおくりましょう!



睡眠の仕組みは

こちらで詳しくご紹介しております。



「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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毎日の充実に

ぜひ、お役立てください。




Posted by ActiveSleep at 09:03│Comments(0)
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