2013年01月07日

正月の食べ過ぎで時差ぼけに

今日から本格的に

お仕事という方が

多いのではないでしょうか。



年始からバリバリ働こう!と

思ってもいまいちエンジンが

かからないものです。



年始にボーっとしていると

「休みボケ」と呼ばれますが、

実はこれ、

「時差ぼけ」なんです。



時差ぼけは、

時差のある飛行をしたり、

極端な夜更かしをしなくても

起こることがあります。



それは、

「食べ過ぎ」。



忙しい毎日から

正月休みに入ると、

自然に食事の回数と量が

増えます。





食事量が増えると

PKCγ遺伝子が体内時計を

調整して、寝ているはずの時間に

活動しやすくなることが

分かっています。



また、

体内時計を調整する

脳のマスタークロック

「視交叉上核(しこうさじょうかく)」は

肝臓の抹消時計と連絡しながら

時計を合わせます。



朝、光を浴びただけでは

いまいちパリっとしないのは、

この抹消時計がずれているから。



では、

この時差ぼけから脱却するには

どうすればよいか。





重要なポイントは朝食です。



体内時計に強い影響を与えるのは、

食事と食事の間が長くあいた後の

食事です。



つまり、朝食。



今週は、意識して

少しだけ朝食を多めにとって

気持ちよく年始をスタート

させましょう!





日常のちょっとした工夫で

パフォーマンスを高めることができます。



コチラで詳しく解説しています。

「あなたの人生を変える睡眠の法則」

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ぜひ、実践してみてください。



Posted by ActiveSleep at 08:26│Comments(0)
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