2012年12月27日

脳科学的スピーチであがらない方法

みなさんは、明日が仕事おさめ

でしょうか。



年末のあいさつなどで

スピーチをする方も

いらっしゃるでしょう。



スピーチで緊張しない

良い方法があればいいのですが。



脳科学的には

こんな方法が証明されています。



人間は、

緊張に対して

脳の中で2つの方略をもちます。



①感情を抑える



②見方を変える



①はスピーチしながら頭の中で

「今焦っているのがでちゃったな」

「緊張していると思われているかな」

など自分の感情をコントロールしようと

する方法。



②は、例えば、

ホラー映画を観ているときに

撮影技術に注目していると

感情が抑制されるというもの。



スピーチ中に

「ここでこういうとうなずいてくれるかな」

「今日はこのパターンを試すチャンスだ」

など、スピーチをしているときの

聴衆の反応に注目するなど

観察点を変えるというもの。



緊張しないためには

この2つはどちらが効果が高いのかを

実験されました。



結果は②が高効果。



②でスピーチをした人は

①の人より、

ネガティブな感情も少なく、

話の内容も覚えていました。



緊張しそうな場面に

遭遇したら、

これを実験してみようなど

見方を変えると良いのだと。



いかがですか?



見方が変わると

軽減するのは

ストレスも同じです。



自分が当事者になりすぎないこと。



こちらでは、自分の脳のストレスタイプを

動物タイプで分析できます。

「スリープメソッド動物タイプ」

http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/



楽しんでしまえば

乗り越えられるものかも。





ご好評いただいております

「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272



さまざまなシーンで活用できると

ご感想をいただいております。



ぜひ、お役立てください。




Posted by ActiveSleep at 09:02│Comments(0)
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