2012年12月17日

ぐっすりには電気を消して入浴を

おはようございます。



ぐっすり眠るためには

夜の光はできるだけ減らしたいものです。



19時以降に過ごす部屋は

照明の色を電球色にするだけで、

脳の中の睡眠物質メラトニンが

減ってしまうことを防げます。



意外と侮れないのは、

浴室です。



照明が顔に近いほど

光は強くなります。

天井の低い浴室では

光の影響を強く受けます。



そこで、

疲れた日や早寝をしたい日は、

照明を消して入浴してみましょう。










最初は暗い感じがしますが、

目が慣れると、

普段明るすぎたことに気づきます。



入浴の時間に暗いところで

過ごすことができれば

メラトニンが分泌されて

入浴後に眠気が出てきます。



夜遅くまで仕事をしたときや

寝つきの悪さを感じたときは

ぜひ試してみてください。



現代の生活では

質の良い睡眠をつくるには

工夫が必要です。



睡眠の仕組みを知っていれば

自分の生活に合わせて

工夫することができます。



睡眠の仕組みは

コチラで詳しくご紹介しています。



「あなたの人生を変える睡眠の法則」

http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272



仕組みが分かれば

対処方法が見つかるのは

ストレスも同じです。



コチラでは

あなたの脳のストレスタイプを

動物タイプとして分析できます。

http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/





最良の治療はセルフケアです。




Posted by ActiveSleep at 09:30│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ぐっすりには電気を消して入浴を
    コメント(0)