2012年12月11日

日本は寝酒率No1!?

おはようございます。

忘年会のシーズンですね。
つい飲み過ぎてぐったり眠ると
夜中に目覚めてしまう。

アルコールって
途中で目覚めやすくても
寝つきを良くするイメージって
まだまだありますよね。


眠れないときはお酒をと。

ある10か国調査では
寝酒率30.3%で
日本が最多。

アルコールは催眠作用がありますが
覚醒作用で大抵3時間後に目覚める。
利尿作用でトイレにも目覚める。
翌朝の認知機能にも
影響がある。






ベンゾジアゼピン=病院でもらう睡眠薬
非ベンゾジアゼピン=ふらつき、筋弛緩作用が改良された薬
抗ヒスタミン薬=薬局で買える睡眠の薬
メラトニン=メラトニン受容体アゴニスト

それでも寝酒文化が根強いのは
日本が睡眠学を習っていないから。


先進国の中でも睡眠学を習っていない日本。
睡眠の方法を学ぶことは、
自分のパフォーマンスを向上する術を
知っているということ。

それを習っていない日本は
国際競争でも遅れをとってしまう。

アルコールよりは安全な睡眠薬。
でも睡眠薬にも、通常の睡眠を構築する
作用はありません。

睡眠薬で1ヶ月安定したら
離脱をはじめるのがスタンダード。

でも離脱の方法を教えてくれる
病院も少ないのが現状です。


そこで、毎日の生活で誰でも
簡単に睡眠をコントロールできるように
「睡眠の法則」としてまとめました。

「あなたの人生を変える睡眠の法則」
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272


何をするにも
基本として大事なことである睡眠。

誰でもそんなことは知っているはずなのに
やり方を知らないのはもったいないです。

知らないことが原因ならば
知れば、変わります。

睡眠の法則を知って
毎日をイキイキと!


自分の脳のタイプを知ることも大切。
ストレスとの付き合い方が変わります。
http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/


自分のことを知ることは
何をするにも大切なことですね。



Posted by ActiveSleep at 09:13│Comments(0)
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