2012年11月15日

寛大な人になるために生理学を活用!

おはようございます。

仕事でも
プライベートでも
人間関係の悩みは
つきないものです。

脳の扁桃体は
人間関係に影響大です。


扁桃体は
外敵を発見する役割。

人にほめられると
扁桃体は弱まり、
相手の良いところが見えるように
なります。

多少の欠点は気にならない。
過去の過ちは気にならない。


一方、無視されると
扁桃体は活発になり、
警戒心が強まります。

まずは
自分の脳がどんな状態なのかを
知ることが大切です。

こちらでは動物タイプで
知ることができます↓
http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/


前者のように寛大な人に
なりたいと思うと、
相手の良いところを見つけよう!
相手の気をひこう!

という発想が出てきます。

でも、これがうまくいかない・・・。
努力は実らず、
疲れだけが残ってしまう。

では、どうすれば?

それには
ヒトの仕組みを使いましょう。

実は、
睡眠が充実すると
扁桃体の活動は低下します。

睡眠が充実するとは
長く眠るということではありません。

睡眠の法則にしたがって、
リズムを強調するということ。

「起床から4時間以内に光を見て、
6時間後に目を閉じ、11時間後に
姿勢を良くする」

これが扁桃体の活動を
抑制して、
人に対して寛大になれる
生理学的な方法です。


何で睡眠と寛大さが関係あるの?
その疑問は、この本でキッチリ
ご説明いたします。

「あなたの人生を変える睡眠の法則」
http://www.amazon.co.jp/dp/4426115272


自分の仕組みを知ることは
現代社会を生きる皆さんに
必須のアイテムですね。



Posted by ActiveSleep at 09:25│Comments(0)
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