2012年10月18日

子どもの行動が切り替わるには

おはようございます。



こどもを早く寝かせるのって

なかなか大変です。



食事、お風呂、就寝など

行動が切り替わる

タイミングで

「まだ遊ぶ!」と

粘る息子くん。



そこへ

「ふむふむ。

で、次は何を

するの?」



と話を聞きながら

レシートの裏に

メモをする

セラピスト(妻)。







メモを見た息子くん。



突然

「お風呂にはいっろー」と

お風呂に向かってもうダッシュです。





頭の中で

注意が保持できないときは

思い浮かんだことが

頭の中に

留まらないので

次々と

目に入ったものに

注意を奪われてしまう。



はたから見ると

わざと

お風呂に入らない、

まだ眠らないように

遅らせているように

見えてしまいます。



そこへ

頭の中に浮かんでいる

行動を

一連のメモにして

もう一度

視覚刺激として

入力。



理屈は分かっても

実生活ではなかなか

できません。



治療では

いつも使う手段でも

実際に

目の当たりにすると

思わず



「スゲー」と。



人が

前向きになる瞬間って

いつ見ても

感動します。





人は

面白い!と思うと

前向きな行動に

なります。



ストレスを面白い!に

変えてしまうには

こんな診断ツールがあります↓

http://activesleep.net/sleep-method/free_diagnoses/



注意や指導だけでなく

面白いと思わせてくれる

関わりが

親ができる工夫ですね。



子育ては

かなりクリエイティブです。



Posted by ActiveSleep at 09:00│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
子どもの行動が切り替わるには
    コメント(0)