2012年05月15日

肩がこらない座り方は?

肩がこらずに座る方法って

あるのでしょうか?



仮説を立てて

実践してみましょう!



デスクワークでは、知らない間に

肩に力が入ってしまいます。






首の長さや肩幅によって、

首が痛む人と、背中が痛む人が

いらっしゃいます。



首や肩に力が入るということは、

土台である骨盤が安定していない

ということです。





ところで、

筋肉の動きを、

脳の中でイメージできた時に、

筋肉は絶妙なバランスで動けます。





ということは、

脳の中で、

絶妙な座り姿勢が

イメージできれば、

肩はこらないはず。





早速実践してみましょう。

まず、座った状態で、

腰を目いっぱいそります。



骨盤の動きとしては、

「前傾」。

前に大きく傾いた状態です。





ここから、

ゆーーっくりと

腰を丸めていきます。





このときに

顎を引き、

頭の重みがまっすぐ下の

坐骨に

のった!と感じるところを

探してみましょう。





すごく集中します。





のった!



と感じたら

そこで止めてください。





すると、

肩や首の力は

抜けているはず。





何回か繰り返すと、

自分の頭は、

骨盤がどの位置に

きたときに安定するのかが、

感覚的につかめてきます。





この姿勢が、

肩がこらない座り方。

というわけです。



いかがでした?



Posted by ActiveSleep at 11:48│Comments(0)
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