2013年10月01日

成長するには自分と逆の思考を

こんにちは。



夕食を食べる店を選ぶときはどちら?



①今いる場所の近所にある店を思い浮かべて決める

②食べたいものを決める



①は継次処理。

まずやり方を考える。

脳の神経が順番通り働くことで、情報が処理される。

根回し、仕切るのが得意。



②は同時処理。

まず完成図を考える。

脳の別の場所にある神経が同時に働くことで情報が処理される。

アイデアを出すのが得意。



自分のタイプが分かったら、

あえて自分のタイプと反対の思考をすると

結果的に得意なタイプの思考精度が上がります。



①は段取りが極端だと臨機応変になれない。

でも②の思考をするために、

お客さんが楽しそうだったらOK!と常に口に出す。

すると、柔軟な段取りができる。



②はアイデアが極端だと実行に移せない。

でも①の思考をするために、

まずこの書類を書く。などやることをいちいち口に出す。

すると、アイデアも突飛すぎず実行も伴う。



会社員だと

自分と逆のタイプの思考を鍛えるシーンが

多いですよね。



そのときは苦痛ですが、

結果的にそのバランスによって自分の能力が

際立つことになります。



でも、

逆の思考をすると息苦しい。

そんなときは逆のタイプと付き合う。



自分と逆のタイプの相手とペアで動くと、

仕事のもれがなく、

良い結果が出せます。



トレーニングだと思うと結構楽しめるかも。





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皆様のご応募をお待ちしております。



Posted by ActiveSleep at 16:00│Comments(0)
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