2013年09月10日

寝だめで糖尿病リスクが!?

おはようございます。



寝だめで糖尿病リスクが上がる!?



週末に寝だめをして、

翌月曜日に早起きすると、

起床時間が変わったことでコルチゾールが急激に増加します。



コルチゾールは、

起床準備をしている物質です。

起床時間の3時間前から分泌が始まり、

血圧や血糖値が高まって、

起きられる体になって目が覚めます。



このコルチゾール分泌のタイミングを

くるわせる行為が寝だめ。



寝だめによってタイミングがずれると、

起床時間になってもコルチゾールの量が足りず、

急激に分泌されます。



すると、

イライラや朝の気持ち悪さに。



コルチゾールは

インシュリンを低下させるので、

急激な分泌によって

結果的に血糖値が上がってしまいます。



週末の寝だめから月曜の早起きを

長年の繰り返していると

血糖値の上昇が慢性化。



糖尿病の方は

むくみや手足のしびれなど

症状の悪化につながります。



平日と休日の起床を1時間差程度にそろえて、

寝だめするときはカーテンを開けて照明をつけましょう。



毎日のちょっとした工夫が

将来の病気予防に!



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今回は、

1冊目を読まれていない方でもわかりやすく、

1冊目を読まれて、もっと知りたい、

実践したけどこれでいいのかな・・・?という疑問に

とことんお答えした内容になっています。



よくあるご質問Q&Aや、

脳が成長するためのセオリーなど、

1冊目では触れられなかった深い部分まで

しっかり解説をさせていただきました。



毎日の充実に、

ぜひ、ご活用ください。



Posted by ActiveSleep at 08:47│Comments(0)
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